whatは間接疑問文「何が~なのか(ということ)」をつくります。
疑問文が文の一部になっていると考えて大丈夫です。
間接疑問文は疑問詞を前に出して残りは肯定文(平叙文)と同じ語順で続きます。
whatには主に疑問代名詞と関係代名詞の二種類があります。
疑問代名詞の間接疑問文では「何が[を/に]~なのか」と訳します。
関係代名詞では「~なこと[なもの/すること/するもの]」と訳し、疑問文ではなくなります。
単純な見分け方を挙げるなら、
和訳して自然な意味になる方を採用するのが良いと思います。
どっちも妥当な訳になったときには(和訳の観点で)どっちで訳しても構いません。このとき大意は変わらないはずです。
例文を付けておきます(* ̄∇ ̄)ノ
① 疑問文
What did he give to her?
彼女に何をあげたの?
② 間接疑問文
Please tell me what he gave to her.
彼女に何をあげたのか教えて!
③ 関係代名詞
What is important is to tell the truth.
大事なのは真実を話すことさ。
whatそのものを疑問代名詞ともいうんですか?(さっき少し調べました)
間接疑問文のときは疑問詞の後ろに疑問文の形にした文が続いて それが一文の一部となっていると考えればいいのでしょうか?
さらになんですが、whatの関係代名詞?関係副詞?でいろいろこんがらがってしまってわからなくなってしまっているので見分け方みたいのをおしえてもらえるとありがたいです。
長文失礼しましたm(__)m