回答

既約分数は簡単にいうと、約分した後の分数みたいな感じで大丈夫だと思います。
問題を解く流れとしては、
①m<q/p<nの中にある整数を含めた全ての総和
②m<q/p<nの中にある整数の総和
③は①-②をすることで答えを出す。
①では、
初項a0=(pm+1)/p
末項an=(pn-1)/p
項数n=(pn+1)-(pm-1)+1=pn-pm-1
(補足:項数は1ずつ変化した時、末項-初項+1となる。例えば、5から10まで1ずつ増えていったとして、項数は、5、6、7、8、9、10の6つになる。また、末項-初項+1=6)
以上より、全ての総和は
S1=((pm-pn-1)/2)×((pm+1)+(pn-1))
となる。
②も同様

ちき

pが分母になるのはわかりますが、qが分子になる理由とq/pの整数がm+1,m+2となるのがわかりません。

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