理科
中学生

物体がこの斜面を下るとき、点Cで運動の向きに力がはたらいているのはなぜですか!!!

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回答

慣性の法則というもので
外から力を与えなければ止まっている物体はそのまま止まり続け、動いている物体は動き続けるすなわち等速直線運動をする
というものです。Cはまだ坂を下ってすぐの所にあり慣性の法則により物体は等速直線運動を続けます。
等速直線運動はこの地球上ではありえない運動です。
なぜなら床には摩擦力が 空気からは空気抵抗を受けるので減速してしまいます。
ですがこの画像を見る限りd地点から摩擦力が働き、dの手前までは摩擦力がはたらかないとういう条件だと思うので平らな地面から点dまでは等速直線運動をして点dからは摩擦力をうけ減速しやがて止まるという仕組みです。

もも

ありがとうございます!
なぜ等速直線運動なのに運動の向きに力がはたらいているのですか?
加速しないですよね😖

‪ACЁ

すみません。間違えました
斜面になっているところは、等速直線運動ではないです。
まず物体の重力が最初の写真のように分解されます。そして垂直抗力がはたらいて2枚目の写真のように力がはたらきます。そして斜面に垂直な分力と垂直抗力は打ち消し合い結果斜面に平行な力がはたらきつづけます。
加速する理由は
斜面に平行な分力が運動方向にはたらき『続けるから』です。

もも

分かりました!!!!!✨✨
何度も丁寧に教えてくださり本当にありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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まだ動いているからです。

例えば坂道でボールを転がしたとします。
坂道が終わっても、しばらくは転がってますよね??
それと同じように、写真のような物体も坂道を
転がり落ちてからしばらくは運動を続けるんです。
だから、点Cでも運動の向き(右側)に力が働いています。

もも

丁寧に教えてくださりありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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