国語
中学生

『いわゆる自給自足といった生活はなくなるのですね」という文を
文節に分けると
『いわゆる/自給自足と/いった/生活は/なくなるのですね』となるんですが,
なぜ『なくなるのですね』は『なくなるの』と『ですね』に文節が別れないのかが 分かりません💦詳しく教えて頂きたいです🙏
あと,私は文節に分けるのが得意ではないのでコツとかもあれば教えて欲しいですm(_ _)m

回答

単語にわけるとわかると思います!

いわゆる 自給自足 と  いっ た
連体詞   名詞   助詞 動詞 助動詞

生活 は なくなる の です ね
名詞 助詞 動詞  助詞 助動詞 助詞

こんな感じになります!

文節1つに自立語は1つだけと習ったと思います!
助詞と助動詞は付属語なので
"なくなるのですね"は1つの文節になります。

わかりにくかったらすいません…

このような方法もあります!
なくなるの/ですね こう分けたとき
"ですね"単体で意味が通じるか
ということを考えるといいです!
意味がわからなくなったら1文節にはなりません。

役に立ったら嬉しいです‪(*´꒳​`*)

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文節の語尾に「ね」や「よ」をつけるとわかりやすいですよ!

つゆ

▷小林さん
「ね,さ,よ」の他に何かないでしょうか?「ね,さ,よ」をつけても分からない時があります💦

小林

私も、そこら辺は苦戦しました💦
文節には、必ず1つ自立語が含まれています。
「なくなるの」「ですね」に分けてしまうと、「ですね」は自立語ではなく付属語なので、成り立ちません。よって、「なくなるのですね」になります。
他にも見分け方として、
文節は自立語から始まる。
「ない」→助動詞の場合は分けない(読まないなど)
→形容詞の場合は分ける(読みたくないなど)
複合語は文節にわけない(降り出すなど)
です!!分からないとこがあれば、ご質問どうぞ😊

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