日本史
高校生
解決済み

室町時代の[1335年、中先代の乱]についての質問です。
この頃、後醍醐天皇の行った建武の新政は問題点があり、すぐに崩壊することになるのですが、その崩壊の原因となる中先代の乱で、北条時行の反乱があります。
ただ、疑問点で、北条時行は後醍醐天皇の政治を崩壊させるために中先代の乱を起こしましたよね?なのに、いくら時行の兄だからって、後醍醐天皇の下にいる足利尊氏が援助をして最終的には後醍醐天皇を追い出していますよね?これって、足利尊氏が後醍醐の政権に反旗をひるがえしたと言うことですか?それとも、この文章自体のどこかに誤りがあって、的外れなことを言っていますか?長文すいません。お願いします。

回答

✨ ベストアンサー ✨

後醍醐天皇の政治は、鎌倉幕府を倒す時に協力してもらった武士に対して、十分な恩賞やよい待遇などをせず、また今までの武士の慣習などを無視していたため、武士の尊氏は後醍醐天皇に対して不満を持つようになっていました。そのため中先代の乱をきっかけにして反旗を翻したんです

日本史
あん

なるほど。時代の背景を知れました。
ありがとうございました!

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