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順を追って文字式を作ってみましょう。

2けたの正の整数の十の位の数をm, 一の位の数をnとします。
十の位の数は、一の位の数の2倍より3大きいということなので、m=2n+3
また、十の位の数と一の位の数を入れかえてできる2けたの数は、もとの整数より54小さいので、10n+m=10m+n-54

この二つの文字式を解いていきます。
10n+m=10m+n-54 に m=2n+3 を代入します。
10n+(2n+3)=10(2n+3)+n-54
10n+2n+3=20n+30+n-54
9n=27
n=3

また m=2n+3 に n=3 を代入します。
m=(2×3)+3
m=9

m=9, n=3 となり、もとの整数は93

丁寧にありがとうございます!!!!
よく分かりました!

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