この命題の対偶は
「nが偶数ならば、nの2乗は偶数である」
なので
実数kを用いると
n=2k
nの2乗=4kの2乗
=2・2kの2乗
2kの2乗は実数なのでnの2乗は偶数である
よって
「nが偶数ならば、nの2乗は偶数である」は成り立つ
対偶が成り立てばもとの命題も成り立つので
「nの2乗が奇数ならば、nは奇数である」
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