歴史
中学生
解決済み

社会のグラフからかけること教えてください😢

社会 歴史

回答

✨ ベストアンサー ✨

1929年のアメリカの世界恐慌の所ですね。
グラフから、ドイツ、イギリス、アメリカの失業率は大幅に増えてます。
ドイツやイギリスは1914年〜1918年の第一次世界大戦で、多くの出費をしています。
ドイツは賠償金のため、イギリスは戦争中にアメリカからお金を借りていました。
そのアメリカで大暴落が起こったために、イギリスドイツにも影響が及び、失業率が増えました。
一方、日本も1902年の日英同盟の関係で第一次世界大戦に一応参加しています。しかし、日本はドイツが持っていた中国の領土を攻撃します。ヨーロッパまでは行っていません。アメリカとお金を借りてもいません。なので日本は世界恐慌を直接的に影響は受けませんでした。

また、1932年以降、各国の失業率が下がっていきます。これは、イギリスがブロック経済を、アメリカではフランクリン・ルーズベルトがニューディール政策を行なったからです。それにより、景気回復をしていきます。
ドイツではその頃、ヒトラーがファシズムを唱えはじめてる頃。「自分たち(ドイツ)がこうなったのは他の国のせいだ」と民衆の不満を他国に向け、戦争をし始めます。植民地をたくさんつくることで、景気を回復しようとしました。
日本でも昭和恐慌が起こります。隣国である韓国などを植民地化して景気回復をはかります。その軍事行動の結果、1931年に満州事変が起こります。

長文で分かりにくくてすみません。
何年に何が起こったのか、誰(どこ)が何をしたのかを把握しておくといいかもしれないです。

ゲスト

ありがとうございます!助かりました😂

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回答

このグラフは何を表したグラフですか?
それがわかると答えられるんですけど😅

ゲスト

答えてくださった方がいたので分かりました!
わざわざありがとうございました😢

こーみ

そうですか!
お役に立てなくてごめんなさい🙏

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