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⑴積が偶数になるというのは、少なことも１つ偶数の目が出るということです。
ヒント: 偶数の目がでるのは、0、1、2、3の4通りですが、少なくとも1つ出る確率よりも、1つも出ないという確率の方が求めやすそうです。
⑵和が奇数となる場合は上と同じように考えればわかると思います。奇数の個数に注目して考えてみてください。
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