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⑴グラフより、25℃の空気に含むことができる水の最大量は23.1g
現在12.8g含まれている
→23.1ー12.8=10.3g

⑵23.1gの水を含むことができるうち、12.8gの水が含まれている
→12.8/23.1×100(×100は%に直すため)
=55.4(四捨五入)
=55%

⑶①水滴が現れ始める
=露点に達する
=その空気に含まれる水の量と、気温によって変
化する飽和水蒸気量が同じになる
(飽和水蒸気量...その空気が含むことができる水
の量の最大)
よって12.8gが飽和水蒸気量である気温を見つけ
れば良い
→15℃


②現在の空気に含まれる水の量(12.8g)のうち、
10℃の空気に含むことができる水の量(=飽和水
蒸気量)(9.4g)は水蒸気のままで空気中に存在
できる
→残り(12.8-9.4=3.4g)が水滴として出てくる
よって答えは3.4g

③1の時
含まれている水の量と、その気温での飽和水蒸気
量が同じ
=湿度100%

2の時
1の時と同じく、含まれている水の量とその気温
での飽和水蒸気量が同じ
=湿度100%
※ちょっと自信がないので、信頼できる大人の方に確認することをおすすめします💦

⑷気温が20℃で露点が10℃の空気
→含まれている水の量は9.4g
※「気温が20℃で」に惑わされないでください!
露点が10℃=10℃の飽和水蒸気量と、現在の
空気中に含まれる水の量が同じ
=現在の空気中の水の量は9.4g

5℃の空気中には6.8gの水を含むことができる
→9.4gのうち、6.8gは空気中に含まれたまま
→9.4-6.8=2.6gの水が出てくる

わからないことがあればお答えします!
拙い説明ですが、参考になれば幸いです
コメントなどもらえると、解説の参考になります🙇‍♀️

スヌーピー

ありがとうございます。

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