数学
高校生
解決済み

微分における平均値の定理から
積分における平均値の定理の導出の仕方を教えてください

回答

✨ ベストアンサー ✨

f(x)を[a,b]上連続な関数として、
F(x)=∫[a,x]f(t)dt
とおくと、F(x)は(a,b)上微分可能なので微分における平均値の定理より
F(b)-F(a)=F'(c)(b-a)
を満たす a<c<b が存在する。このとき
∫[a,b]f(x)dx=f(c)(b-a)

とかですかね?

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