ベクトルは慣れれば機械的に出来るので得点源にできますよ
コツとしては空間ベクトルなら、3つのベクトルを用いて全てのベクトルを求めるられるようにすることですかね?(平面なら2つ)
例えば→ODを求めたいなら
→OD=→OA+→AD=→a+→BC=→a-→b+→c
といった感じです、全てのベクトルが3つの成分で表記できればベクトルは簡単になります
今回の点P、Qについては問題文でs、tを用いて表していますが、実際のPQの条件はPQ⊥OAという条件しかありません
内積が0になり、s、tを用いて表した→PQと→OAとの内積からsとtの関係式が出てきます
配点少なめだから時間がないなら捨ててもいいんじゃないかな?あんま無責任なこと言えないけど
センター前日にしてその力がないという😢