純銅側の反応としては、銅イオンが2電子還元により銅が析出します。
4.0mol の電子が流されているので、銅は、4.0/2=2.0mol 析出することになります。
この2.0mol の銅の出所は、電解液と相手電極になります。
電解液は10Lあり、反応後に0.010mol /L 、銅イオンの濃度が下がっているので、電解液からは、0.10mol 銅が析出したことになると思います。
よって陽極からは、2.0-0.10=1.9mol 銅が溶けることになると思います。
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