数学
中学生
解決済み

問9
問10(ア)の②(ウ)
問11
誰か教えて欲しいです!全部じゃなくてもいいのでお願いします!一次関数が苦手で何もわからないんです。

間9 右の図で、A(8、8)、B(12、0)である。 (ア) A, Bを通る直線の式を求めなさい。 (イ ) Aを通り、へAOBの面積を二等分する直線の式を 求めなさい。 問10 右の図の長方形ABCDで、点PはAを出発し、 ABーC一Dと動きます。 AからPまでの辺上の 長さ を cm、そのときのへAPDの面積を/cm” と して次の問いに答えなさい。 (ア) 点Pが次の辺上にあるとき、それぞれについて い と 9の を の式で表しなさい。 B て ① 丸4B ②の妨BC る學CD (イ) 点Pが辺AB、辺BC、辺CD上を動くときの人APDの面積の変化のようすを 表すグラフを解答用紙の図にかきなさい。 (ウ) へ4PDの面積が4cm*になるときのy の値を求めなさい。
問11 Aさんの家から図書館へ行く途中に学校があります。 Aさんは午後1時に家を出発 し 一定の速さで走って学校に向かいました。学校に着いてしばらく休憩した後、学 尊から図書館までは一定の速さで歩いて図書館に向かいました。 次の図は、Aさんが 家を出発してから? 分間に進んだ道のりを》 mとして、 とみ の関係をグラフに表した ものです。 導m) (ア) 学校から図書館までAさんが歩いた速さは e介00 時速何Kmですか。 学校 1200|…- (イ) Aさんが家を出発した後、Aさんの兄が 衣。 一am 自転車で家を出発し、分速200mで同じ道を 通って図書館へ向かったところ、午後1時25分 にAさんに追いつきました。Aさんの兄が家を出発した時刻と、Aさんの負が家を 出発してからAさんに追いつくまでに進んだ道のりを求めなさい。 (ウツ) Aさんの球が、Aさんが家を出欧したのと同時に図書健を出発し家に向かった。 未は林中でAさんと出会い、午後1時40分に家に着いた。 Aさんと款が出会った時刻 と、家から出会った地点までの道のりを氷めなさい。
一次関数

回答

✨ ベストアンサー ✨

長々しくなってしまい、すみません…。

【問9】
(ア)
この直線の変化の割合=傾きは、
a=(12-8)/(0-8)=4/(-8)=-1/2
これより、y=-1/2x+bという形をしていることがわかる。
点B(12,0)を通るので、代入すると、
0=-1/2×12+b
⇔0=-6+b
⇔b=6
よって、この直線の式はy=-1/2x+6となります。

(イ)
三角形の面積は、1/2×(底辺)×(高さ)です。ここで、点Aを通る直線によって分けられた2つの三角形は、高さが点Aのy座標で共に同じとなります。なので、底辺が同じならば、面積も同じになります。
ということは、面積を半分に分ける直線はOBの中点を通ることがわかります。
OBの中点の座標は、
(x,y)=((12+0)/2,(0+0)/2)=(6,0)
となります。
点A(8,8)と、中点(6,0)を通る直線の傾きは、
a=(8-0)/(8-6)=8/2=4
これより、y=4x+bという形をしていることがわかる。
点B(6,0)を通るので、代入すると、
0=4×6+b
⇔0=24+b
⇔b=-24
よって、この直線の式はy=4x-24となります。

【問10】
(ア)②
三角形の面積は1/2×(底辺)×(高さ)です。
点Pが辺BC上にいるとき、底辺はAD=4cm、高さはAB=3cmとなります。
よって、面積は1/2×4×3=6cm2 (3≦x≦7)となります。
点Pが辺BC上だと底辺も高さも変わらないので、面積も一定になります。

(ウ)
①の式:y=2x (0≦x≦3)
②の式:y=6 (3≦x≦7)
③の式:y=-2x+20 (7≦x≦10)
それぞれの時にy=4となる場合があるかを考えます。
①:4=2x ⇔ x=2
②:4≠6 なし
③:4=-2x+20 ⇔ x=8
x=2は①、x=8は③の範囲にあるのでOKです。
よって、x=2,8となります。

【問11】
(ア)
学校から図書館までの道のりは3000-1200=1800m
学校から図書館までの移動でかかった時間は45-15=30分
速さ=道のり÷時間なので、
速さ=1800m÷30分=60[m/分]
答えは時速なので、[km/h]で答えなければならない。
1 [km/h] = 1000/60 [m/分] = 50/3 [m/分]なので、
1 [m/分] = 3/50 [km/h]です。
よって、60 [m/分] = 60× 3/50 [km/h] =3.6[km/h]となります。

(イ)
・Aさんは午後1時に家を出ている。
・Aさんの兄は午後1時25分にAさんに追いついた。
この2つから、Aさんのお兄さんは25分間でAさんに追いついたことがわかります。
では、まずAさんが午後1時25分の時に何mにいるのかを調べます。グラフからAさんは学校-図書館の間にいます。その間Aさんは(ア)より、60[m/分]で移動しています。そのため、25-15=10分間で移動する距離は60×10=600mとなるので、1800m地点にいることが分かります。
さて、Aさんのお兄さんは分速200mの速さで走るので、Aさんの兄が追いつくまでにかかった時間=1800÷200=9分です。
よって、午後1時16分に家を出たと求められます。
追いつくまでに進んだ道のりは1800mです。

(ウ)
Aさんの妹は、40分間で3000m移動しているので、
Aさんの妹の速さ=3000÷40=75[m/分]となります。
Aさんが家を出てからx分後の位置を(yA)とすると、Aさんの妹のx分後の位置(y妹)は、(y妹)=3000-75x(0≦x≦40)となります。
Aさんのx分後の式は以下の通りです。
①:(yA)=150x (0≦x≦8)
②:(yA)=1200 (8≦x≦15)
③:(yA)=60x+300 (15≦x≦45)
①,②,③それぞれが(yA)=(y妹)となるときを計算します。
①: 150x=3000-75x ⇔ x=40/3>8 (範囲外)
②: 1200=3000-75x ⇔ x=24>15 (範囲外)
③:60x+300= 3000-75x ⇔ x=20
よって、午後1時20分の時にAさんと妹は出会います。20分経過した時の位置は③の式にx=20を代入すれば良いので、60×20+300=1500mとなります。
もちろん妹の式に代入しても3000-75×20=1500mとなります。

ゆーひ

たくさん問題あるのに一つ一つわかりやすく解説していただきありがとうございます!一次関数とか苦手すぎて分からなくてほんとに助かりました!ありがとうございます

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