回答

回路全体を流れる電流iは一定です。
また、この回路は直流なので、R1にかかる電圧とR2にかかる電圧の和は6になります。つまり、R1にかかる電圧をVとおくとR2にかかる電圧は6-Vと表せます。
以上を踏まえてR1、R2それぞれについてオームの法則の式を立てると、iとVの連立方程式が立ちます。

V=2i
6-V=3i

これを解くと

i=1.2
(ついでにV=2.4)

が得られます。

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