3(1) F1とウを交配させると巻き毛 直毛、黒毛 白毛がどれも出てくるので
F1に含まれる遺伝子は形についても色についても優性と劣性のどちらの遺伝子も持ちます。つまり、MmBbです
(2) アと交配させると巻き毛しか現れません。(1)よりF1の形についての遺伝子はMmなのでアの形についての遺伝子はMM。色については黒も白も現れるので、Bbです。よってMMBbです
イ、ウも同様に考えます。
5(1) 黄色の個体同士を交配させて黄色と黒が現れるので、最初の個体はYyです
(ちなみにYYの遺伝子は母体内で死ぬってことなんで黄色ならYyしか存在しません)
(2) 得られた黄色の個体の遺伝子はYy、黒の遺伝子はyyです
これを交配させるとYyとyyが2:2つまり1:1で現れます
(3) 交配させる黄色の相手(後者)の遺伝子はYyです。(2)で現れた子の遺伝子はYyとyyです。それぞれを交配させると
Yyを交配…YY:Yy:yy=1:2:1
yyを交配…Yy:yy=2:2
YYは死ぬのを考慮してこれらを足すと
Yy:yy=4:3
生物専攻してないので調べたけど合ってるかな?教科書見てみて
(1)優勢法則(2)中間雑種(3)中間遺伝
(4) 赤色をA 白色をaとすると、F1はAaで桃色になってます
これをAAの赤色と交配するとできるのはAAとAaが2:2 つまり 赤色:桃色=1:1 です
(5) (4)と同様に考えるとAaとAaの交配なのでAAとAaとaaが1:2:1 つまり 赤色:桃色:白色=1:2:1 です