数学は問題の意図に沿って解けばさして難儀はないはずです。問題を個別に見るのではなくて、流れの中継ポイントとみなすわけです。
地理は、正直演習を積めば伸びますが、復習と周辺知識を確認は確実に行いましょう。
データは主に二つの要素があり、定義を覚えることと、情報を読み取ることです。
定義を覚えるとは、分散はなんなのか、どう求めることができるのか、と言ったような計算に関わるものであり、情報の読み取りとは、その計算に必要な数値を探すことであったり、その数値が正しく記載されたものを選択する力です。
これは、まず問題の意図を読み取ることです。例えばタコヒゲ図があれば、まずそれぞれどことどこが互いに違っているのかを確認し、それを求めていくわけです。
和と差の積と見るにはどうすれば良いかということですが、単に代入してみたらa-bとa+bになったぞっていう結果論です。つまり、そんなに計算が煩雑なわけではないとかそういうことであって、これは何か兆候があって気がつくというよりは、むしろ問題のいう通りに解いたらそうなったってだけですね。
和と差になりません、、
どの式ですか?
一度問題を見せてもらっても構いませんか?
あ、解決しました!すみません!ありがとうございます!
なおさんは地理ですか?
地理ですよ
何点とれてますか?
対策法も聞きたいです、、
70〜80点ですね。
対策としては、まずは周辺知識の大まかな確認です。わかっているとは思いますが、地理はダイレクトに知識が聞かれるというよりは、周辺知識で推測する、つまり推理ゲームです。そのために推理できるだけの知識が必要なのは言を俟ちませんが、演習の数も大切です。どこが聞かれやすいのかと言ったことも一つ知識といえば知識ですからね。
あと、解説だけ読んでもわからないところがあるはずです。それは先生に聞きましょう。周辺知識とともに教えてくれるはずです。
科目はなんですか?