質問
高校生
解決済み

医学的、科学的に死の世界は存在しませんよね?
生物は細胞で出来ていて、脳が壊れるということは死ぬ事です。
だから、死後の世界はなし。
死んだら、何もなくなるし、魂なんてものは根拠がない。

これは正しいですか?

科学的 医学的

回答

✨ ベストアンサー ✨

そもそも死というのが何であるのか知らないのに、死後の世界などと言えないと思います。
脳が壊れる事が死ぬ事だって、書いているじゃあないか。というかもしれないので言っておきます。脳が壊れたら確かに死ぬかもしれません。しかし、それは死そのものではありません。脳が壊れたら死んだということを知っているだけで、死とは何かということを知っているわけではありません。そして、死んだのはあなたではなくて、他人です。生きている限り、死ぬのは常に他人です。考えるべきことは、死んだらどうなるかではなく、死とは何か、生きているとはどういうことか、だと思います。

何もない、存在しない、すなわち「無」が存在するとそれは存在しているので「無」ではなくなります。

参りました。
このコメントに納得しました。
無は無でないということを噛み締めたいと思いました。

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回答

いくつか質問があります。
まず、あなたは死んだ後の話をしているのでしょう?なぜ死ぬ時のことだけ記述しているのですか?
次に、何故魂は無いと言い切れるのでしょうか? 事実、人間は死後21g程度体重が軽くなることがわかっていて、これが魂の重さでは無いかと考えられています。

なお

少し訂正しますね
魂はない
ではなく、
魂は根拠がない
ですね。

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