物理
高校生
解決済み

物理基礎です。この問題の(4)で
なぜ等加速度直線運動の式であるx=1/2at
^2が使えないのかがわかりません。 上の図を見れば答えは自然と0,8だとわかってしまいますけどね。
似たような質問を前にもしてしまったのですが、抽象的な質問をしたためにあまり理解できませんでした。

加速度 等加速度直線運動

回答

✨ ベストアンサー ✨

加速度 a が求められないからではないですか?

v-tグラフの傾きが分かれば、その値は加速度なのですが、今回のv-tグラフ(答えの方に載ってるグラフ)は、横向き線分が何本もある形なので、傾きが不明です。

※ 何本もある線分の中点どうしを結んだ直線が答えには示されていますが、あの直線は v = 5.0 t です。

よって、この傾きより、 a = 5.0です。

Haru

加速度 a は求められないんですが、表より、比例定数 k が求められます。

実質、k = 1/2 aですので、答えの式は、x = 1/2 a × t ^2 の、いつもの式です。

Haru

(とはいえ、記述テストなどで、『ここで、比例定数 k = 1/2 a なので、a = ………』とやってしまうと、『いやいや、なんで k = 1/2 a になるの??』と説明不足で減点されてしまうでしょう……。)

Haru

『与えられた情報だけでは、加速度は求められない』的なことを言いましたが、ひょっとして、加速度 a を、問題内の情報から求める方法がありますか?

(自分も物理が『めっちゃ得意!』ってワケではないので……。)

もし加速度 a が出たら、フツーにいつもの式でいいと思いますよ。

こあら

ご丁寧にありがとうございました😊スッキリしました!

こあら

遅れてごめんなさい。0、1秒で0.5ずつ平均の速さが増えてるので1秒あたり5 ずつ増えて加速度出ました笑 一応伝えておきますね

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