✨ ベストアンサー ✨
惜しいですね。①と③で迷うと思います。
④は日本海側、②は九州だとわかりますが、残りの2つは、グラフをよーく見ると、③の方が年較差が大きいです。
ここから、内陸部のMだと判断できます。
だから、①がKです。
「年較差は季節による太陽の受熱量だと前の問題の解説に書いてあった」
そうですよね。赤道に近い低緯度地方は年較差が小さくて、北極や南極に近い高緯度地方は年較差が大きくなるのは、それが理由です。
でも、緯度がたいして違わないのに年較差が違うことがあります。
海水は熱しにくく冷めにくい、陸地は熱しやすく冷めやすいので、海上の空気は内陸部の空気よりも夏涼しく冬暖かくなります。
たとえば中緯度地方の大陸の西岸と東岸では西岸が年較差が小さく、東岸が年較差が大きくなります。
これは、偏西風が会場の空気を運んでくるから夏は東岸よりも涼しく、冬も東岸よりも暖かくなるからです。
同じように、緯度が同じくらいで、海岸に近いところは海の上の空気が来ることが多いので年較差が小さく、内陸部は年較差が大きくなります。
教えてくださりありがとうございました🙇♀️
気温の年較差に注目ということなのですが、年較差は季節による太陽の受熱量だと前の問題の解説に書いてあったのですが、なぜ、内陸だと気温の年較差が大きくなるのですか?年較差が小さい=赤道に近いというイメージしかなくて的外れなこと言ってたらすみません。
お時間がある時に教えていただければ幸いです🙇♀️