公務員試験
大学生・専門学校生・社会人
追いかけ算です。
二枚目の写真の式はどうやって54分33秒を導き出しているのでしょうか?
やり方を教えていただきたいです。
実戦問題 解説
1
旅人算(追いかけ算)と同じように考える。時計算は、長針が短針を追いか
ける追いかけ算と考え、距離=速さ × 時間の式を作る。 距離は進んだ距離の
差であることに注意する。 また, 追いかけ算なので,速さは「長針の速さと
短針の速さの差」になる。 なお、長針は1分間に6°,短針は1分間に0.5°
進む。
Step 進んだ距離の差 (縮まった角度) を求める
長針と短針が重なるまでの時間をx 〔分〕 とおくと,
午前10時ちょうどの長針と短針のなす角は300° であるから, 長針と短針
が重なるまでの距離 (縮まった角度)は,300°
or a
Step2 距離 = 速さ × 時間の式を作る
距離=速さ × 時間より,
300= (6-0.5) xx
創の父
S
PORTS
父
5.5x=300
300 600
x=
=
5.5
11
6
=54- ≒54分33秒
11
よって, 1が正答である。
確認しよう 時計算の解法
8
04
6
54
11
≒54分33秒
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