回答

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可能動詞は「五段活用の動詞に可能の意味を加えたもの」です。ついてる動詞が五段活用で、「れる・られる」が可能の意味であれば可能動詞というふうに見分けます。

今回の「帰れる」のもとの形は「帰る」ですよね。
「ない」をつけるとその前がア段になるものが五段活用です。
「帰る」に「ない」をつけると「帰らない」となり、ないの前は「ら」でア段だから五段活用です。
それに可能の意味のれる・られるが付いているのでこれは可能動詞です。

補足必要あればお気軽に追加で聞いてください!

ア、ウ、オは五段活用で可能動詞では無いのですか?

くらうど

ア、ウ、オが正解にならないのはそれぞれ活用の仕方が間違っているからだと思います。

ア  走られる→走れる  (前者は尊敬の活用の仕方)
ウ  望まれる→望める  (前者は自発)
オ  入られる→入れる  (前者は尊敬、もしくは受け身)

文脈上、可能の意味とも取れますが、ちょっと文に違和感があるの分かりますか?
可能動詞に変化するときは、活用語尾のところが変わります。

ありがとうございます!
走られる→走れる
のようにすぐに、れる、られるが着いてくるみたいなイメージでもいいんですか?

くらうど

「五段活用と付いてるやつが可能の意味か」さえ確認すれば、大半はそのイメージでいけます。
ごくまれにちょっと怪しいやつとかがいるので、そういうときは保険で「変わってるの活用語尾のところかなー?」って見てあげればいいと思います!

理解出来ました!優しく教えていただきありがとうございました!🙇‍♂️

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