化学
高校生
解決済み

479の(3)です。
私の解釈で合ってますか?

(3) 文中の空欄 (A)~(C)にあてはまる化合物を構造式で示せ。 化合物Cの分子内には-N=N-が存在する。この官能基の名称を記せ。 (4) 下線部①の変化を化学反応式で表せ。 下線部②の反応を冷却しながら行う理由を説明せよ。 479. 芳香族化合物の特徴 次の(1)~(5)の記述にあてはまる化合物を下から選べ。 (1) 加熱すると分子内で容易に脱水する。 (2) 水にはあまり溶けないが、塩酸には塩をつくってよく溶ける。 (3) 水酸化ナトリウム水溶液にはよく溶けるが, 炭酸水素ナトリウム水溶液には溶け にくい。 (4) 水溶液を加熱すると. 分解して窒素が発生する。 (5) 塩酸にも水酸化ナトリウム水溶液にもほとんど溶けない。 (ア) - クレゾール (イ) アニリン (ウ) 塩化ベンゼンジアゾニウム (エ) -キシレン (オ) フタル酸 (カ) アセチルサリチル酸
COOH CO このような反応は、マレイン酸にもみられる。 (2) アニリンは水には溶けにくいが,塩酸には水溶性のアニリン塩酸 塩をつくってよく溶ける。 ロークレゾール (3) 炭酸よりも弱い酸であるフェノール類が示す性質である。 (4) 塩化ベンゼンジアゾニウムは熱に不安定で,温度が上昇すると分 解して窒素とフェノールを生じる。 (5) (ア)のо-クレゾールや (オ) のフタル酸, (カ)のアセチルサリチル 酸などの酸は水酸化ナトリウム水溶液に塩をつくって溶ける。一方, (イ)のアニリンなどの塩基は塩酸に塩をつくって溶ける。 また、(ウ)の 塩化ベンゼンジアゾニウムは塩であり, 水溶性である。 したがって, 塩 酸にも水酸化ナトリウム水溶液にも溶けにくいのは炭化水素である (エ のか-キシレンである。 480. 芳香族化合物の識別 ①マレイ って分か 水マレイン H-C- マレン H-C-00 H-C-C 無水マレイ
1 水酸化ナトリウム 強 ①-グレゾールは炭酸よりも多い 弱酸の遊離 我 e trz CHO CHỊCH 06-1 素ナトリウム I 水酸化ナトリウムとは C OH .CH3 中和 →をけるこ とけない

回答

✨ ベストアンサー ✨

私の解釈で合ってますか?
>いいえ。弱酸の遊離となると記入されてますから、間違い。

フェノール類はo-クレゾール。
炭酸水素ナトリウム水溶液は、二酸化炭素という強酸の塩の水溶液。二酸化炭素は強酸ではないが、フェノールよりは強酸。だから、弱酸遊離とは、弱酸の塩に強酸を入れると起こります。今回は強酸の塩に弱酸を入れてますから反応しません。

水酸化ナトリウム水溶液とは中和反応し、溶けます。
炭酸水素ナトリウムとクレゾールは酸塩基反応するのですが、炭酸水素イオンがクレゾールの水素イオンをもらい炭酸になるとクレゾールより強い酸になるため、再び水素イオンをクレゾールに渡すため、クレゾールは反応しません。だから溶けない🙇

弱酸の遊離こんがらがってました🙃
ありがとうございます!

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