数学
高校生
解決済み

写真のような問題で、何故この式が成り立つのかが分かりません。どなたか教えていただけませんか?

A B P 1S t R D 2 Q 1-t C AR = (1-x) AP + tAC
ベクトル 平面ベクトル 存在範囲

回答

回答

線分を内分する点(外分する点)という単元の応用になります。
点AからAP, AC, ARベクトルが伸びていて、それぞれ起点はAですから、
AP, AC, ARベクトルはそれぞれp, c, rベクトルと表すことができます。

その上で、線分を内分する点の公式(画像参照)を使うと、
{(1-t)p+tc}/{t+(1-t)}=(1-t)p+tcとなり、
(1-t)AP+tACとなります。

Nissi

ありがとうございます!

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