✨ ベストアンサー ✨
以下、存続派になりきった考えです。
どちら派というわけではありません。
・抑止力
犯罪を犯すにも自分の命がかかっているというのは抑止力になると思います。
・被害者、その家族の感情
被害者やその家族は加害者が獄中でのうのうと生きてるのが許せないと思う場合があると思います。長く生き続けさせるより、死んでもらった方がスッキリするかなと。
・罪と罰を極力等しくするため
死刑がない場合、人を殺しても自分が死ななくて良いということになるので、殺し得という考え方ができると思います。2人以上殺めた場合は...って感じではある。
・国民の負担
獄中の人間は国民からのお金で養われています。死刑がない場合、凶悪犯罪者が寿命を迎えるまで国民が養うことになります。なぜ凶悪犯罪者を善良な国民が養う必要があるのか。死刑を執行し少しでも負担を減らした方が良いのではないか。
・廃止の理由がない
現状を変えるにはその理由が必要です。廃止する理由として大きいもので言えば、「冤罪のとき取り返しつかない」というものがあると思いますが、冤罪が許されないというのは死刑に限ったことではありません。死刑廃止にだけ適用して他の刑をなくさなくて良いというのは微妙かと。
大きな理由としてこれらが考えられるかなと思います。