kは任意の値を取るので(k=1,2,3…のどの値を入れても良い)、この式が成り立つのはx-2y-3=0かつ2x+y-1=0のときのみ。これは解Ⅰの式と一致する。
また、逆に解Ⅰの式は黄色線の式に置き換えても、他の解が出てくることはないので、問題なく置き換え可能である。
直線と直線だと解Ⅰの解き方で良いが、これが円と直線など、直線+直線以外であったり、直線以外+直線以外の交点を求める場合には解Ⅱの解き方が楽に解ける場合もある。
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