aを定数とする。→2,11みたいに定まった数字ですよって意味です。
ax+2x>a²-4
(a+2)x>(a+2)(a-2)
あとは、a+2で割ればいいですが、a+2が正か負か0かで場合分けが必要ですね
変数はxなので、xに何が当てはまるか(不等式の解)を考えます。
たとえば、2x+6>0なら、2や6は定数です
その2や6の部分にaが来ても、変数として扱わずに定数(2や6と同じように)として扱ってくれと言っています。
aの値がこーだったら、与えられた不等式の解は(x> )こーなります。
aの値がこーだったら、与えられた不等式の解は(x< )こーなります。
みたいに表現するのが場合分けです。答えが2個あるとかの話ではないです。
この不等式は場合分けするな!この時はしないな!
とかする時としない時の区別はどうすればいいですか。
絶対値を外すなら中身の正負によって外し方が変わるので
先ほどの話と同じです。
a+2で両辺割るので正か負か0かで考えることが違います
さざまった数字ということは、aについて解けばいいということですか?
また、場合分けしないといけないということは、2個答えが出てくるんですか?