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△AODと△COBは相似で相似比=10:15=2:3で
面積比=4:9より、△COB=9/4△AOD①
△AODと△ABOでDO:OB=2:3より、△ABO=3/2△AOD②
△AODと△DOCでAO:OC=2:3より、△DOC=3/2△AOD③
①~③より、
台形ABCD=△AOD+△COB+△ABO+△DOC
=△AOD+9/4△AOD+3/2△AOD+3/2△AOD
=25/4△AOD
よって、台形ABCDの面積は△AODの面積の25/4倍である。
相似の面積比と、高さが等しい三角形の底辺の比を使っています。

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