x²-mx+5>0の解がすべての実数解になる、ということですが、今回は与えられた不等式の「>」に注意しましょう.
D=0の場合を含む、つまりy=x²-mx+5がx軸と接するとすると、画像のように「すべての実数」ではなくなるからです.
x²-mx+5≧0になっている場合はD≧0で計算します.
あ、すいません.入力ミスです.上の回答の3行目を
「x²-mx+5≧0になっている場合はD≧0で計算します.」
→「x²-mx+5≧0になっている場合はD≦0で計算します.」に修正します.
D>0だと放物線がx軸と2点で交わるため、異なる実数解が2つ出てきてしまいます.
回答ありがとうございます!この問題の場合、D>0で解くってことですか??