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凝固点降下度は、質量モル濃度が同じなら、電解質・非電解質関係なし。ただし、電解質は電離によるイオンの合計molになるから、今回は、NaCl→Na+ + Cl-だから。電離により、イオンが1+1=2molできるから2倍した質量モル濃度が、非電解質の質量モル濃度と同じになるという式を立て、計算する🙇

非電解質の分子量がわからない限り非電解質の質量モル濃度は分からないのに、なぜ塩化ナトリウム水溶液と質量モル濃度が同じになるという式を立てれるのですか?
回答ありがとうございます。

🍇こつぶ🐡

非電解質の分子量がわからない限り非電解質の質量モル濃度は分からないのに、なぜ塩化ナトリウム水溶液と質量モル濃度が同じになるという式を立てれるのですか?
>非電解質の分子量が分からないから、それを求める問題に今回なっているでしょう?
分子量をMとおいて、36g使ってますから、molは36/Mであり、水1kgに溶かしているから、
36/M=2×0.10より、
M=180と求まります。
分からない値を文字で置き換え、求めることは方程式ではよくあることです。分からない値をXとかにするでしょう?それと同じです🙇

よく分かりました!
分かりやすい説明いつも感謝してます!

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

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