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3の倍数でも5の倍数でもない数。
ⅠⅠ
3の倍数はダメ、5の倍数もダメ
だから、
100から3の倍数の個数と5の倍数の個数を引けば3の倍数でも5の倍数でもない数の個数が求まりそうである。
ただ、3の倍数としては、例えば、15や30や45がありますよね。
5の倍数としても、例えば、15や30や45がありますよね。
すなわち、3の倍数と5の倍数では重なっている数があります。
すなわち、100から3の倍数の個数と5の倍数の個数を引いたときに、15や30や45の個数は2回引かれていることになります。
※この2回引かれている数は3の倍数と5の倍数の最小公倍数、15の倍数です。
3の倍数でも5の倍数でもない数の個数を求めているのに15や30や45といった数を2回引いてはダメなので、
100-(3の倍数の個数)-(5の倍数の個数)+(15の倍数の個数)
にすることによって、15や30や45といった数を1回引いただけ、にしています。
ちなみに、解答の
(3の倍数の個数)+(5の倍数の個数)-(15の倍数の個数)
というのは、3の倍数の個数と5の倍数の個数を合わせたものですよ
分からなければ質問してください
理解できました!ありがとうございます!