✨ ベストアンサー ✨
模範解答と合っていれば正しい考え方です。
ですが、間違えているような気がします。
そもそも黒1白1を同時に引くのだから5/9×4/9はおかしい。
積を使うのは、Aという事象を行ってBという事象を行うということだから
この場合だと9この玉から黒を1つ引いてかつ9この玉から白を1つ引く
つまり玉を1つとって戻す作業をしていることと同じになる
じゃあどうすればいいのか
確率は(その場合の数)/(全事象)で全て説明がつく
全事象は玉を2つ引くことなのだから9C2
このうち黒1白1を引くのは黒5このうちから1つ引いてかつ白4このうちから1つ引く(積事象)
すなわち5C1×4C1
Cを使わないなら、黒の引き方は5通りあってその各々に白4通りの引き方があるから5×4
考え方は違うけど式は同じになる。
場合分けの仕方は素晴らしいと思うから、あとは分母分子の意味を吟味出来たら確率はマスター出来ると思う
とても分かりやすい説明で、理解できました!
ありがとうございます!