理科
中学生
解決済み

写真の赤丸の問題です
「なんでこの計算をするのか」すら分かりませんでした
わかる方はなるべく詳しく教えていただけると嬉しいです m(_ _)m

(3) 60℃におけ 質量は何gか。 22 (1) (3) (2) <青森> 2 砂糖,デンプン,塩化ナトリウム、硝酸カリウムの4種類の物質を用いて, 水への溶け方や溶ける量について 調べるために,実験1~4を行った。 ただし, 水の蒸発は考えないものとする。 実験1 砂糖とデンプンをそれぞれ1.0gずつはかりとり、20℃の水200gが入った2つのビーカーに別々に入れ てかき混ぜたところ,。砂糖はすべて溶けたが,デンプンを入れた液は全体が白くにごった。デンプンを入れた 液をろ過したところ,ろ過した液は透明になり,ろ紙にはデンプンが残った。 硝酸カリウムはすべて溶けた。 実験3 塩化ナトリウム, 硝酸カリウムをそれぞれ (3) 実験2 塩化ナトリウムと硝酸カリウムをそれぞれ 50.0gずつはかりとり, 20℃の水100.0g が入った2つのビー カーに別々に入れてかき混ぜたところ,どちらも粒がピーカーの底に残り、それ以上溶けきれなくなった。次 に2つの水溶液をあたためて, 温度を40℃まで上げてかき混ぜたところ, 塩化ナトリウムは溶けきれなかったが、 □gずつはかりとり、60℃の水200.0gが入った2つの ビーカーに別々に入れてかき混ぜたところ, どちらもすべて溶けたが, それぞれを冷やして,温度を15℃まで 下げると,2つの水溶液のうち1つだけから結晶が出てきた。 実験4 水に硝酸カリウムを入れて, あたためながら, 質量パーセント濃度が30.0% の水溶液 300.0g をつくった。 この水溶液を冷やして, 温度を10℃まで下げたところ, 硝酸カリウムの結晶が出てきた。 ア ウ (1) 下線部aのときのようすを、粒子のモデ ルで表すとどうなるか。 右から選べ。 ただ し、水の粒子は省略しているものとする。 (2) 記述 下線部b のようになるのはなぜか。 水の粒子とデンプンの粒子の 大きさに着目し, 「ろ紙のすき間」ということばを用いて, 簡単に書け。 (3) 下線部cのときの水溶液を何というか。 (4) 右の図は,水の温度と100gの水に溶ける物質の質量との関係である。 ① 下線部dについて, この水溶液を40℃に保った場合、 硝酸カリウム をあと何g溶かすことができるか。 ② 実験3の に入る数値として最も適切なものを、次から選べ。 ア 20.0 イ 40.0 ⑦ 60.0 エ 80.0 ③実験4について,出てきた硝酸カリウムの結晶の質量は何gか。 (1) (2) (4) ① poo090.0 00000000 100 100 000gの水に溶ける物質の質量 [g] 50 硝酸カリウム 63.9g 00 -22.0g/ く 塩化ナトリウム 20 40 160 水の温度 [℃]
p.22~23 実戦問題 1 (1)溶媒 (2) 8.3% (3)5g 2 (1) エ (2) ろ紙のすき間より小さい水の粒子は通りぬける が、デンプンの粒子は通りぬけることができな いため。 (3) 飽和水溶液 (4) 1 13.9g ②ウ ③ 43.8g 3 (1)融点 (2) 0分… ⑦ 20分….. ア (3)⑦ 100 a 2 g/cm³ b (3)E→B→D→C→A (4) ① X・・・質量 Y・・・大きく 4 (1)12% (2) 5 分後 ●解説 ● (2) 40℃におけるホウ酸の溶解度は9g だから, 9g×100=8.25 よって, 8.3% 100g+9g (3) 60℃におけるホウ酸の飽和水溶液115g は, 100g の水にホウ酸を15g溶かしたものである。 ここに 水 100gを加えると, 水の質量は合計 200g になる。 表より, 20℃におけるホウ酸の溶解度は5gだから, 水200gには10g 溶ける。 よって, 再結晶するホウ 酸の質量は, 15g-10g=5g 2 (1)砂糖の粒子は均一に散らばっている。 (2) ろ紙のすき間より大きいデンプンの粒子は、すべて ろ紙の上に残る。 (4) 1① 図より, 40℃のときの溶解度は63.9g なので, 63.9g-50.0g=13.9g 2* ②図より, 15℃の水200g には, 塩化ナトリウムが 約72g, 硝酸カリウムが約52g溶ける。 よって 一方のみから結晶が出てくるときの溶質の質量は, 52gから72gまでの間の値である。 ③ 溶けている硝酸カリウムの質量は, 300.0g×- 30.0 100 = 90g であり, 水の質量は, 300.0g-90g=210g である。 また,図より, 10℃の水100g には,硝 酸カリウムが22.0g 溶けるから, 水 210g に溶け 210g= =46.2g である。 よって, 質量は, 22.0g× 100g 出てきた結晶の質量は, 90g-46.2g=43.8g 3 (2) 図2より、パルミチン酸の状態は 加熱時間が0分 強 p.24 1 2 1
中一 質量パーセント濃度

回答

✨ ベストアンサー ✨

②の問題
・15℃でそれぞれ何グラム溶けるかをグラフで確認します。
硝酸カリウム26g 、塩化ナトリウム36gくらい

・グラフは100gの水に溶ける量なのでこの問題は200gなので2倍溶けることになります。
硝酸カリウム52g、 塩化ナトリウム72g

・硝酸カリウムは52g以上溶けていると結晶が出て、塩化ナトリウムは72g以上溶けていると結晶が出ます。片方だけ結晶が出るのは60gです。
40gだとどちらも出ない。80gだとどちらも出ます。

③の問題
・まず質量パーセント濃度30%で300gの水溶液に硝酸カリウムが何グラム溶けているかを求めます。
300g×30/100(100分の30)=90g

・水の量を求めます。上の水溶液は硝酸カリウム含めての質量なので300gから硝酸カリウムの90gを引くと水は210gになります

・10℃の水210gに硝酸カリウムが何グラムまで溶けるかを求めます。
グラフでは10℃の水100gで22g溶けるので210gの水では2.1倍で46.2gまで溶けることが分かります。

・元々90g溶けていて10℃で210gの水には
46.2gまで溶けるのでオーバーした分
90-46.2=43.8gが結晶で出てきます。

あべへべ

ありがとうございます😭
助かりました!

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