大まかに言うと、
浮力の大きさはその物体が押しのけた液体の重さに等しい
つまり、沈んでいる体積の分だけ働きます
ですので、
物体を少しずつ沈めていくと、その分だけ増えますが
全体が沈んでしまえば、その後は増えません。
言葉で考えると難しいですよね
浮力はあくまでも(下からの圧力)-(上からの圧力)です
(下からの圧力の方が大きいから)
いくら沈んでも、確かに圧力は変わりますが、
(下からの圧力)-(上からの圧力)の値は変わりません。
例えば 絵の上が 上からの圧力が3 下からの圧力が6
だとすると 6-3=2
絵の下が 上からの圧力が8 下からの圧力が10
だとすると 10-8=2
このようになります
あくまでも私の理解の仕方なので間違ってるかもしれないので注意してください🙇
mo1さん、キキキさんとてもわかりやすい説明ありがとうございます!🙇🙏
最後の行、若干訂正です
全体が沈んでしまえば、その後は「いくら深くなっても」増えません。