✨ ベストアンサー ✨
窒素は三重結合を形成しており、酸素は二重結合を形成しています。反応する時にはこの結合を切る必要があるのですが、窒素は3つの結合を切らなくてはならないのに対し、酸素は2つですみます。つまり相対的に酸素の方が反応しやすいことになりますね。
二酸化炭素に関しては、物質を燃焼させた後に残ることが示すように、大変安定しているのでそもそも反応性が非常に乏しい物質です。
ほかの気体だとアルゴンなどがありますがアルゴンは希ガス元素と呼ばれる非常に安定した元素で、反応性がないと言っていいほど乏しい気体です。
反応性の乏しさを差し置いても、空気中に含まれる割合がとても低いので酸素以外は反応しないと考えても遜色ないと思います。酸素より割合の高い窒素については説明した通りです。
上から目線ですみませんが、すごくいい質問だと思いました。
具体的に説明してくれて理解することができました!!ほんとにほんとにありがとうございます♡