✨ ベストアンサー ✨
ダイヤモンド型(ZnS型)と同じ感じの構造で、ZnSだとZnが4個が小さい8個の小さい立方体に互い違いに入っていますが、図2は8個の小さい立方体にAが1個ずつ真ん中に入っている構造。
結晶構造は小さい立方体はBが面心にありますが、Aは小さい立方体の中心、つまり、小さい立方体で考えるとAは体心になっています。
ダイヤモンド結晶構造と同じ感じで考えると良い。
だから、小さい立方体の立体の対角線で、ダイヤモンド型半径の二つ分がA+Bの半径だから、要するに、2r分を計算すれば良い。
ダイヤモンド原子半径は√3a/8だから、2倍して√3a/4となります。
解答で使用されている図は半径aの大きな立方体をそのまま、斜めに切った断面図を使っており、分かりづらい。小さい立方体を切って考えるとわかりやすいと思います。
質問内容が多いため、よく分からなかったから、この回答で質問内容があっているかわかりませんが。
小立方体を取り出して、体心立方格子として扱い、A-Bイオン間を求められますよ。私もそうやって計算します。⬆の計算がそういう計算方法です🙇
写真付きで丁寧にありがとうございます。
特に、今回の問題なら小立方体においてAは体心、Bは面心に配置しているというように、イオンごとで分ける立体構造の見方に感銘を受けました😭
追加の回答もありがとうございます。
2種のイオンからなる結晶の場合、共に面心格子である場合接していると言えるという解釈で合っていますでしょうか🙇
2種のイオンからなる結晶の場合、共に面心格子である場合接していると言えるか
>言える
小さい立方体の真ん中に別の原子が体心になると、接しますね。ただ、こんな単位格子は見たこと無いですが、あれば言えます🙇
立体格子への理解が抽象的なものにとどまっていましたが、以前より具体化されました☺️
ありがとうございます😭
単位格子では、原子同士が接しているものと考えていたため、そうでない時との見分け方を教えていただきたいです
>小さい立方体の中に別な原子やイオンがあり、もう一つの原子(イオン)が面心立方になっていなければ、頂点にその原子が入っていない場所もあるから、その部分は接しないです。質問内容の回答になっているか分かりませんが。伝わるかな?