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ガス惑星は、主に水素などのガスが1番外側に見えますが、内側に入っていくと外側のガスの圧力のせいで水素が液体になる瞬間があり、さらに内側にいくと水素が固体として存在する部分(金属水素と呼ばれる)があると考えられています。
で、この境目ってそんなにハッキリとしていないので、「ここが地表だ！」とは定義できないそうです。
ちなみに、このような惑星の大きさをみるとき、ある一定の気圧である部分を表面と定義して決めてるみたいです。
面白そうだったのでざっと調べてみましたが説明がわかりにくくて申し訳ありません…
自分でもちょっと調べましたが、
岩石惑星でないなら、1気圧の所を惑星の表面とする。としてるみたいで、地表というものは無い、地表という考え方を用いないみたいですね。
それに中心部高圧高温では金属など物質に水素が溶け込んで個体化するってのも驚きでした。溶けこむ...
回答いただきありがとうございました。