✨ ベストアンサー ✨
先ず、線分BCは中心Oを通るので直径となり
∠BAC=90°で、△ABCは直角三角形です
次に、角度と辺の比が即でてくる特殊な直角三角形を2つ思い出してみて下さい
①{30°,60°,90°}のとき・・・1:√3:2【直角を挟む2辺と斜辺】
②{45°,45°,90°}のとき・・・1:1:√2【直角を挟む2辺と斜辺】
直角三角形ABCの場合
短辺AB(比1)、長辺AC(比√3)、直径BC(斜辺比2)
と、①の場合なので、∠ACB=30°とわかります
さらに、弧ABに対する円周角で、
∠AEB=∠ACB=30°となります