(2)
兄が歩いてるのは 2 < x < 5 の区間
3分間で90m これは2人の歩く速さの差で
2人の差が開いていっていることは変わりないので、兄の方が弟より遅い
⇒1分で30m距離がひらいていく
ということは、兄の方が弟より速度が30m/分遅い
なので、兄の歩く速さは 90-30=60 ⇒毎分60m
(3)
弟が家を出て1分後の2人の距離は、グラフより90m
8分後も90mということは、x=8のときy=90
5分以降の直線は、(5, 270), (8,90) の2点を通る直線となるので、
y=ax+b にそれぞれ代入して連立方程式をとき、a = -60 , b =570
よって式は y = -60x + 570
x軸との交点を求めると、y=0を代入し 方程式をとき x = 57/6
つまり、駅に着いたのは 57/6 分後
弟の歩く速さは分速90mなので、駅までの距離は速さ×時間で
90 × 57/6 = 855 m
※ちょっと計算自信ありませんが・・・