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接線の式は、
y=(3t^2−1)x−2t^3
接線は(u,v)を通る→接線の式にx=u,y=vを代入した式
v=(3t^2−1)u−2t^3を成立させるu,v,tが存在することとなります。
そして、接線は"3本"存在するので、3本の接線は全て(u,v)を通る→v=(3t^2−1)u−2t^3を満たすtが3つ存在することと言い換えることが出来ます。
そして、tに関する3次式にまとめているといった流れです。
点(u,v)を定点と考えるとイメージしやすいかと思います。定点(u,v)は変化せずに存在するので、定数扱いします。tは定まっていないため、tに関する式の形で考えるという展開が"一次式から三次式になった"疑問点かもしれません。"条件を追加する"といった表現に私自身、理解及ばず申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
流れはよく理解できました!
最初私は『【点(u,v)を通る】という条件を追加したら一次式から三次式になっちゃった。。。』と混乱していたのですが、『この作業は条件を追加して新しく関係式を作っている』と考えたらいいでしょうか?