数学
高校生
解決済み

(2)でどうやって赤線部分になったのかが分からないです。教えてください。1行目は分かります。

D 79 三角形の形状決定 次の等式が成りたつとき, ABCはどのような三角形か. (1) asin A+bsinB=csinC (2) acos A+ bcos B=ccos C 精講 三角形の形状を決定するときは,正弦定理, 余弦定理を用いて, 辺だけの関係式 にします。 解答 (1) 外接円の半径をRとすると, 正弦定理より, a² 62 C² 2R 2R 2R :: a² + b² = c² よって, AB を斜辺とする直角三角形. 注単に「直角三角形」 ではいけません. どこが斜辺か, あるいは直角 かをつけ加えなければなりません. (2) 余弦定理より a(b²+c²− a²) b(c²+a²−b²) _c(a²+b²− c²) + 2bc 2ca 2ab :. a²(b²+c²-a²) + b²(c² + a²-b²)=c²(a²+ b²-c²) + 演習問題 79 133 Sindは正弦定理 CosDは余弦定理を用いる。 sing- int-32 SinB = DR, Sin C = 2R .. c¹-(a-2a²b²+6¹)=0 ..c(a²-62)2=0 :. (c² + a²-b²) (c²-a²+ b²)=0 したがって, 62=c^2+α² または d²=62+c2 よって, AC または BC のいずれかを斜辺とする直角三角形. cosA=b²+c²-a² 2bc ポイント 三角形の形状決定は,正弦定理、余弦定理を用いて辺 と角の混合型を辺だけの関係式になおす △ABCにおいて, btan A = atan B が成りたっているとき,こ の三角形はどのような三角形か. 第4章
三角比 三角形の形状決定

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