数学
中学生
解決済み

この問題の解き方と答えを教えて下さい。

□(6) 絶対値が等しく, 差が5である2数を求めよ。

回答

✨ ベストアンサー ✨

2数をx、-xとすると、

x-(-x)=5
2x=5
x=5/2=2.5

となるので、5/2と-5/2、または2.5と-2.5じゃないですかね?

分かりにくかったらコメントください〜

みゅう:)

すみません💦
もう少し詳しく説明して下さい!!!

ぽん

①求める数が2つあるので、それぞれを文字で置こうと思います。

②置き方を考えます。絶対値は数直線での0からの距離で、「絶対値が同じ数」は、例えば3と-3、100と-100です。プラスの方の符号をマイナスに変えたら同じ数になります。同じようにマイナスの方の符号をプラスに変えたら同じ数になります。一方をxとすると、もう片方は必然的に-xになります。

③問題文より、2つの数字の差は5です。例えば5と3の差は、5-3=2で2ですよね。だからそういうふうにしてx-(-x)=5という式が立ちます。

④x-(-x)=5
 x+x=5
 2x=5
 x=5/2 (5分の2)

⑤5分の2は2.5ですから、特別に指示がない限り、分数でも少数でも好きな方を使っていいと思います。

⑥求めるのはxと-xです。x=5/2とすると、-x=-5/2になります。x=2.5とすると、-x=-2.5になります。

⑦答えは、2/5と-2/5または2.5と-2.5です。先ほども言いましたが、分数と小数は好きな方を選んでください。

ぽん

少数→小数
でした

みゅう:)

長文ありがとうございます!
分かりやすいです!

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