回答

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等高線の間隔が広いので、傾斜が小さい(または、傾斜が緩やか)。

地道な地理

解説をしていませんでした。
下の図は、地理院地図で、問題の地形図の所を探したものです。
青い直線は問題のXとYの2地点を直線で結んだもので、青でチョンチョンと印をつけているのは、X~Y間の道路と、さっきの直線で、等高線が走っているところです。
道路の区間のほうが、等高線の間隔が広くなっているのはわかりますか?

山を登る道は、あまり傾斜が急だと、自動車でさえも登るのが難しくなります。
だから、道路をジグザグにしてわざと道のりを長くすることで、道路の傾斜を緩やかにすることが多いです。

地道な地理

地図を忘れていました…。

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