(1)
①1行目~3行目の前半
塩酸(酸性)に水酸化ナトリウム(アルカリ性)を加えていった事
②3行目後半~4行目前半
無色の水溶液が赤色になっていった事
①,②から、
「酸性」無色、「中性」無色、「アルカリ性」と変化する
「フェノールフタレイン」と考えられます
(3)
① 0cm³:H⁺(100)、Cl⁻(100)、Na⁺( 0)、OH⁻( 0)
② 15cm³:H⁺( 0)、Cl⁻(100)、Na⁺(100)、OH⁻( 0)
③ 30cm³:H⁺( 0)、Cl⁻(100)、Na⁺(200)、OH⁻(100)
★①は、H⁺とCl⁻のみなので、共に(100)
★②は、中性(全部中和)で、H⁺とOH⁻は(0)
Cl⁻はなにも反応せず(100)
Na⁺は、OH⁻がH⁺と同量反応で、Cl⁻と同じ(100)
★③は、①→②のときと同じ量NaOHが増えているので
②より、Na⁺が、100増え、100+100=200
OH⁻も、100増え、0+100=100
H⁺は図で煮なくなっているので(0)
Cl⁻は変わらず(100)