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まず、A✖️B+B✖️C=90という式を分配法則を利用して、B( A+C)=90の形にします。
すると、A+B+C=21とB(A+C)=90の二つの式にA+Cという共通の部分が作られます。ここで、A+C=Xと置きます。
B+X=21→①
B X=90→②
①の式で、Bは問題文から一桁の整数とわかっており、かつ Xも最大で9+8=17がとりうる最大値です。ここで、Bと Xの組み合わせを書き出します。そして、その中から掛け合わせて90になる組み合わせを見つけます。すると、6と15の組み合わせが出来ます。B=6は確定します。ここで、 X=15なので、 X=A+Cを利用してA+C=15となります。
問題文にはA≦B≦Cとあります。→③
15の一桁の整数の組み合わせを考えた時、6+9or
7+8の2つがあります。
しかし、後者であるとAが7になり③を満たしません。よってA=6、自動的にC=9になります。
あとは、A=6、B=6、C=9をA✖️B+Cの式に代入すれば、45が求められるので答えは選択肢の2です。
分かりにくかったらすみません。
長文失礼しました。

ろな

とても分かりやすかったです!ありがとうございました!

ろな

あと、こちらの解説もお願いできないでしょうか

ttt

例えば、69という数字は10が6個、1が9個含まれています。これを式に表すと10✖️6+1✖️9=69となります。
Aという数の十の位をx、一の位をyと置いた時、
A=10x+yと表せます。また、位を交換したBはB=10y+xと表せます。
A -B=10x+y -10y -x
   =9x -9y
   =9(x -y)→①
①が4の倍数になるのならば、9は4の倍数ではないのでx -yが4の倍数となれば良いです。
よってそのようなxとyの組み合わせは、(9、1)、(9、5)、(8、4)、(7、3)、(6、2)、(5、1)の6つであるため答えは選択肢の4です。

ろな

とても、助かりました!ありがとうございました!

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