教科書の平方根の一番最初の方で
2乗すると aになる数を、aの平方根という
例えば、5²=25,(-5)²=25 なので、25の平方根は +5と-5
●のような感じで教わったと思います
●さらに、このようにかけ算九九で丁度良い数でないとき
例えば、19の平方根のようなときは
根号(√)を使い、+√19と-√19 と表わす
●と進んで行ったと思います
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以上のような背景から
15πx²=900π のとき
●両辺を15πで割って
x²=60
●xは2乗して60となる数なので、xは60の平方根
●x>0で(2乗して丁度60になる数は見つからないので√を使い)
x=√60
という感じの流れが解説として、書かれているようです