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(1)

直線mは、直線l に垂直とあるので、
mの傾きの値とlの傾きの値の積 がー1になる。
lの傾きは、y = ーx+6と書き換えると、
ー1であるので、
(mの傾きの値) × (ー1) = ー1 より、
mの傾きの値は、1であるとわかる。

よって、直線mの方程式を
y = x + C (Cは実数) とおく。
直線mは、点A(3、5)を通るので、
x=3、y=5をy = x + Cに代入すると、
5 = 3 +C
よって、C = 2 とわかるので、
求める直線mの方程式は、
y = x +2

ぷりん

(2)

(1)で求めた直線mの方程式を円Cの方程式に
代入すると、
x² + y²+2kx + k²ー8
= x² + (x+2)² + 2kx + k² ー 8
= x² + x²+4x+4+2kx+k²ー8
=2x² +(4+2k)x +(k²ー4)
=0

2x² +(4+2k)x +(k²ー4)=0・・・①
の判別式をDとおくと、
Cがmに接するので、D= 0となる。
よって、
D/4 = (2+k)²ー2(k²ー4)
= k²+4k+4ー2k²+8
=ーk²+4k+12 = 0
よって、両辺にー1をかけると、
k²ー4kー12 = 0
(kー6)(k+2) = 0
k=6、ー2

よって、求めるkの値は、k = 6、ー2

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