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(3)
円周角の定理を思い出してください。
円の中の三角形が直角三角形になるためには、1つの辺が円の直径になっている必要があります。正十二角形の向かい合わせになっている2つの角を結ぶと、それが直径になります。
その直径に対して、円周角は10個できます。
つまり、1本の対角線に対して、直角三角形は10個できるということです。
また対角線は、向かい合わせの角を結ぶため、12個の角があることから、6本引けることになります。
よって、6本の対角線×10個の円周角から、60個の直角三角形ができるということです。
とりあえず、(3)は分かりますでしょうか。
(4)
正十二角形と1辺だけを共有するとは、どういうことかというと、解答の右側にあるように、正十二角形の一辺だけ重なっているだけで、もう2辺は正十二角形の辺とは違う図形のことを言います。
正十二角形の一辺は、隣り合う角を結ぶことでできあがります。まずどこか1辺を固定します。その1辺とは隣り合わない角は全部で8個あります。
そして、どこかの1辺か正十二角形なので、12本あります。
だから、1辺だけ共有する三角形は
12本×8個 という式が出てきています
(5)
正十二角形と辺を共有しないもの→(4)や解答の❶のような2辺を共有するもの以外の三角形であることです。
だから、全体のできる三角形は(2)から220個、❶の三角形は全部で12個、(4)は96個あるので、全部から12個と96個をひいたのが答えになります。
4、5の回答もありがとうございます。
とても、理解でき分かりやすかったです!!
助かりました😊
ありがとうございました!
回答ありがとうございます。
3分かりました!
すごく分かりやすかったです!!