回答

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10C4×6C3
というのは、
10人の中から4人選ぶ→6人の中から3人選ぶ
という操作をしています。
4人選んだあとにA,B,C,D,E,Fの6人が残っていたとします。

6人から3人選んだとき、6C3の計算の中には
A,B,Cを選ぶ選び方と、D,E,Fを選ぶ選び方が含まれています。

しかし、A,B,Cを選ぶと、自動的に残りの3人は選ばなかったD,E,Fがいることになります。

6C3の中には、
A,B,CとE,D,Fにわける場合と、
D,E,FとA,B,Cに分ける場合の両方が含まれてしまっています。
ただ、3人ずつに分けるのなら、両方とも一緒ですよね。
であるなら、同じ組み合わせがそれぞれ2通りずつあるから、2!で割らないといけないのです。

フクリュウ

とてもわかりやすい説明をありがとうございます!
しっかり理解出来ました!
本当に感謝しかないです!

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