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密度の単位「g/㎥」を日本語に訳すと、「1㎥当たりの重さ」です。上昇気流が起きるという事は周囲の空気よりも軽いから浮くという事です。よって上昇気流の発生する場所の密度は小さくなります。
詳しくありがとうございます!
ほんとに助かりました、。🙇♀️
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密度の単位「g/㎥」を日本語に訳すと、「1㎥当たりの重さ」です。上昇気流が起きるという事は周囲の空気よりも軽いから浮くという事です。よって上昇気流の発生する場所の密度は小さくなります。
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補足。
気体の状態方程式と呼ばれるものがあります。
P=ρRT
または
PV=mRT
P: 気圧(Pa)
ρ: 密度(g/㎥)
R: 気体定数(287J・K^-1・kg^-1)
T: 気温(K)
V: 体積(㎥)
m: 質量 (g)
この式より、温度が一定なら気圧と密度は比例、気圧が一定なら密度と温度は逆比例するのです。よって密度が小さくなるのは暖かい空気であり、上昇気流が発生するのも暖かい空気という事になります。特に夏は地表面が日射によって暖められる為、地表面付近の空気は上昇気流になりやすく、夏空にはもくもくした巨大な積乱雲がよく見られるのです。